初雪直後の東濃

CASIO EX-ZR800

Anicanのあと、頑張ってW800をピカピカにしたのに、結局またドロドロ＆針葉貼り付きまくり＆融雪剤まみれになってしまいました。たしかに名古屋でも初雪が舞いましたが積もることはありませんでしたので、まさか県境・木曽川の向こう側がこれほど降っていたとは…

木曽川を渡り、ひと山越えただけでWはすでにドロドロ(T_T)　いつものコンビニにはいつもの猫が店番をしておりました。

昼飯を食べようと久しぶりの食堂狙いでしたが、残念ながら定休日でした。街中を散策していると『県民手帳入荷しました』の張り紙。（なんだ？県民手帳って…）。で、『チビッ子コレクション』なるものを覗いてみれば、『外国コイン　本物！』の文字。う〜ん、岐阜県も広いですからね、なかなか深いです。

県境の内津峠は３℃でしたが、陽の当たる場所にいればさほど寒さは感じません。でも、集落を縫って３ケタの険道をどんどん上っていくと・・・

長年履きなれたブロックパターンのTT100GPなら、こういう道での頑張り具合も熟知しているつもりですが、新しいタイヤのポテンシャルは未知数（というか、フツーのタイヤ）ですから恐る恐るです。

路面状況がどんどん悪くなっていき、とうとう峠の頂上でＵターンを余儀なくされました。薄暗い下りの向こう側にアタックするのは諦め、麓の滝を拝みにWを降りてウォーキングしてきましたが、ココ、紅葉真っ盛りに来たらかなり綺麗な予感です。