八百津〜恵那

CASIO EX-ZR800

朝８時集合。気温は３℃。結構冷えてます。 　八百津から恵那へと抜ける峠道。『サバゲーフィールド』なる看板があることを伝えたらさっそく下見に出かけたこの四人は、裸イダーともサバゲー仲間です。興味のない私とデッシーは表道でみんなの戻り待ちでした。

いつもの棚田でひと休み。狭い峠道もこの棚田の駐車スペースへの鋭角小回りターンも、さすがナカジー、あの巨体をタンデムのままヒョイヒョイと切り返します。

デッシーお気に入りのよせ豆腐とともに、もり蕎麦とかけ蕎麦をひとつずつ頼みました。ここのかけ蕎麦、初めて食べたけど美味かったですわ。ちなみにピンクマダムはダイエットで胃袋がコンパクトになったため、もり蕎麦オンリーでした。

「先輩、台湾ユアサがイヤな予感がするんですよね」と、M&M'sが言うんですよねぇ〜。「オレはそんなチミにヤな予感がするよ」と答えておいたのですが、案の定、タダッシーに食後のオトコ押しを手伝ってもらっていました。

「ネットで調べてみると18,000キロまでは持つらしいんですけど、ホントにそろそろ寿命みたいですねぇ〜」と他人事のように話すオーナーは、自宅に帰って早速新品の台湾ユアサバッテリーと交換したそうです。自宅まであと2.5キロ地点でブレーキランプ点灯即プスン!押しがけ!!を繰り返しながらのフィニッシュだったと語る彼の口から「やっぱ、国産のバッテリーに…」の一言はついぞ出ず。「また行きましょうねぇ〜」の笑顔が怖いです。